必要なスキルを持った人材を必要な人数・期間、お客様の専属として契約する国内型ラボを提供します。

なぜ、「BLOOM Labo」を今始めることにしたのか。
それは、現在のIT業界の深刻なエンジニア不足により「ビジネスチャンスを感じているのにエンジニアを確保できずローンチできない。」という多くのお客様との出会いからです。

「すぐに始めたいサービスがあるけれど仕様など細かいことはまだ決まっていない。」、「プロに相談したい。」、「要件定義から作って欲しい。」「開発途中の案件のラインが足りないから補充して欲しい。」そんなお客様からのお声にお応えすべく生まれたのが「BLOOM Labo」です。

お客様の見えない不安を解消したい！

現在「ラボ型開発」を行っている会社はたくさんあります。
「ラボ型開発」と聞くと皆さまはどう感じられますか？

「ちゃんとしたスキルのある人が本当に担当してくれるの？」
「ラボ型開発＝海外でのオフショア開発？」
「品質は大丈夫なの？」
「最終的にたくさん支払いが発生するのでは？」

このような不安をよく聞きます。現実にそのようなトラブルも起きています。
そこで「BLOOM Labo」は「人（スキル）」「品質」「費用」これらの不安を全力で解消したいと考えました。


① 案件に適した人材をアサイン＆人員構成の明確化
ご要望をお伺いしその案件に適したスキルを持つ人材を選定し、その際に必ずそのエンジニアのスキルシートを公開してからアサインします。またチームで担当する場合チーム全員のスキルシートも公開し人員構成の明確化を行います。
（よくあるPMだけがスキルの持ち主であとは未熟な新人たちが担当だった。というトラブルを防止します。）
また、20年以上の実績を持ちノウハウが蓄積された「BLOOM」だからこそ、システム開発、Webアプリ、スマホ向けアプリ（iOS、Android）開発の出来る希少価値の高い熟練したプログラマをアサインすることも可能です。
（SESの持ち帰り型をイメージしてください。弊社内で御社専用のチームを構成します。）

② 品質確認のためのフェーズごとの報告
案件規模、内容に合わせてフェーズごとに切り分けてお客様に報告し、品質を確認していただきながら進めていきます。
（要件定義・詳細設計通りに作って出来上がったものが、想像していたものと違っていたというトラブルを防止します。）

③ 明瞭な費用
時間精算で請求させていただきます。「専属プログラマが3ヶ月作業しました。」という場合その3ヶ月分の費用のみをご請求させていただきます。追加発注の際も同じ計算方法です。


受託開発において最初の見積もりは安かったのに追加発注を依頼した場合、見積りに割高感を感じられたことはありませんか。
「BLOOM Labo」では、追加機能の場合も作業時間のみのご請求なのでそのような心配もありません。
（追加費用が割高で思っていた以上に費用がかかったというトラブルを防止します。）

ラボ型開発のメリット
① 素早く着手できる
② 確実にリソースが押さえられる（受託開発の場合は見積り依頼中にリソースが埋まるケースを防げます。）
③ 人材不足なのにリソースを調達しやすい
④ 優秀な人材を確保できる
⑤ 発注までに詳細なドキュメントを作成する必要がない
⑥ 開発途中の案件のラインの足りないところだけを補充できる
⑦ 仕様変更や機能追加の際に見積り調整が不要（見積期間に作業が止まるというタイムロスがありません。）
⑧ 目的達成に向けて変化するプライオリティに合わせて臨機応変にタスクを進めることができる
⑨ 期限を限定せずに納得できるまで仕様を検討する、高品質なサービス提供が可能
⑩ プロジェクト単位で人員調整できるので、自社の人材として雇用するよりも雇用リスクを抑えることができる

ここまでお話すると「ラボ型開発って素晴らしい！」と思われるかもしれませんが、全ての案件にラボ型開発が最適とは限りません。例えば、要件や仕様が決まっている、画面遷移等が全て出来上がっている場合などは請負契約の方が向いています。

ラボ型開発に向いている案件
※やりたいことはあるが、具体的に決まっていない
※システムの専門家の立場からアドバイスが欲しい
※開発を進めながら柔軟に機能の追加・変更をしていきたい
※完成後も継続的に手を加えることが必要なWEBサービスやアプリ開発がしたい

「BLOOM Labo」は大阪の本町にあります。面談も可能ですし、キックオフミーティングに同席することも可能です。言葉や文化の壁も時差等の心配もいりません。素早いレスポンスの提供は品質の安定とコストの削減につながると考えています。

ご希望の開発内容や期間に応じて最適な契約形態、エンジニアをご提案いたしますので、まずはお気軽に「BLOOM Labo」にご相談ください。